不妊漢方の福井薬局|名古屋市南区

受精卵、凍結のうれしいご報告♪

愛知県名古屋市南区 子宝相談 を通して
「妊娠、出産、子育てを応援したい」と願う
日本不妊カウンセリング学会、認定不妊カウンセラー福井牧子です

以前にもお伝えしたことがありますが
血液検査の数値

FSH（卵胞刺激ホルモン）が高くなると
良い卵子がとれにくくなります。

またこちらも血液検査の数値

AMH（アンチミュラ-菅ホルモン）が低くなると
卵子の数がとれにくくなります。

 

体外受精をする際には良い卵子を採卵したいのですが
FSHが高値。
またAMHが低値。
などの原因があると、

思うようにグレードの良い卵子がとれなかったり
とれても未熟卵、変性卵、空胞など

体外受精での成果が得られず、つらい思いをされて
いる方がたくさんいらっしゃいます。

 

ここ１か月の間に３名、上記の内容でお悩みの方が
・成熟卵が採卵でき

・精子と受精し

・分割し

・凍結することができました！！

感動してお客様と大騒ぎです

体外受精のことを全く知らない方にとっては
卵子がとれないことがあるという事実は
衝撃的なのではないでしょうか？

高度医療の限界として
「卵子の質の向上」という問題は切っても
切り離せない問題であります。

卵子の質の向上のために
漢方治療があり
生活の改善という方法があります。

今回３名の方は、漢方を服用しながら
生活改善に半年以上取り組んでいただき
とうとう受精卵を凍結することができました。

次回は卵子の質の向上について書きたいと思います。

参照
「FSHが高いとなぜ卵子の質が落ちるのか？」

「乳がん治療が原因でAMHが低い方の妊娠報告」

AMHの基準

AMHは胞状卵胞、前胞状卵胞から分泌されるホルモン
数値が高いほど原子卵胞の数が多いと言われている。
AMHは卵子の質を表すものではない。

福井薬局ではAMHが測定不可でも妊娠された症例あり。

 

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すべての不妊に悩むご夫婦を応援しています！！

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
幸せのこうのとりが笑顔でやってくることを 心より祈っております！！

子宝カウンセラー　福井牧子