不妊漢方の福井薬局|名古屋市南区

肥満と不妊の関係

愛知県名古屋市南区 子宝（不妊）漢方相談 を通して
「妊娠、出産、子育てを応援したい」と願う
日本不妊カウンセリング学会、認定不妊カウンセラー福井牧子です

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妊娠しやすい体を作るためには
「どんなカラダが妊娠しやすいのか」知っておくと良いですね。

自分自身のカラダに興味をもち
さわったり、感じたり・・・
カラダの声を聞いてみましょう♪

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本日は子宝相談所ブログへ
ご訪問ありがとうございます。

「肥満と不妊の関係」
肥満が不妊を招くこと。
知らない方もあるかもしれませんね。
肥満とは・・ＢＭＩ＞２５

を指すのですが

ＢＭＩとは何でしょう？？

ＢＭＩをググってみると・・

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BMI（Body mass index）は、
身長の二乗に対する体重の比で体格を表す指数です。

身長155センチ、体重50㎏なら

50÷(1.55×1.55)＝BMI 20.8

このBMIが男女とも22の時に高血圧、高脂血症、肝障害、
耐糖能障害等の有病率が最も低くなるということが
わかってきました。

そこでBMI=22となる体重を理想としたのが標準体重です。
BMI 25以上を肥満と判定しています。

 

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例えば身長が155センチある方ですと

健康体重　ＢＭＩ22は「52.8㎏」
肥満体重　ＢＭＩ25は「60㎏」
簡単に見たい方は
身長155センチから100をひいてください。

155ー100＝「５５㎏」

これより体重が大きいと肥満に近づき

0.9をかけると
55×0・9＝「49.5㎏」

これに近いと美容体重に近くなる。

ＢＭＩ２５以上の方は「多のう胞性卵巣症候群」
を発症しやすいと言われています。

 

＊多のう胞性卵巣症候群の説明は
ＨＰの不妊治療のページをご覧ください。
https://funin-kanpou-fukui.com/infertility-treatment/

 

 

増加した脂肪細胞から分泌される

悪玉ホルモン(アディポサイトカイン)や

卵巣ではなく、脂肪細胞から分泌されるエストロゲンが

卵子の質を落としてしまったり
排卵をしにくくしてしまうため

不妊となりやすいと言われています。

 

 

福井薬局では子宝相談とともに得意とするのが

「健康ダイエット相談」

妊娠するためには、

「体脂肪を落として」「筋肉は落とさない」

健康的なダイエットが必要不可欠です。

妊娠しにくくなる最大の理由は

脂肪細胞の増加にあります。

脂肪を落とさなくては、意味がありません。

 

筋肉だけが落ちる、げっそりやせでは
せっかく痩せても妊娠はしにくいです！！

また、妊娠を維持していくことが
難しくなるため
赤ちゃんのためにもならない！からです。

 

下剤でダイエット

や

りんごダイエット、卵ダイエットのような
単品ダイエットは

絶対におすすめできません。

また、ＤＨＣさんなどのプロテインダイエットも
専門家のサポートのもとで痩せられれば良いのですが

ご自身の感覚でダイエットされた方の中には

脂肪が落ちず、筋肉がやせて
リバウンドしやすい体質になっているお客様を

たくさんみてきました。

 

是非、専門家にご相談くださいね。

余分な脂肪細胞を減らして

きめ細やかでプリップリな卵細胞
作っていきましょう。

 

プリップリの卵子にご興味ある方は
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子宝相談所で「話す＝放す」こと。
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そんな場所でありたいと思っています。
　　　　　　
子宝カウンセラー　福井牧子

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