不妊漢方の福井薬局|名古屋市南区

生理用タンポン、ナプキンの有害性、子宮内膜症との関連は？？

愛知県名古屋市南区 子宝相談 を通して
「妊娠、出産、子育てを応援したい」と願う
日本不妊カウンセリング学会、認定不妊カウンセラー福井牧子です
タンポンや生理用ナプキンが有害であるというお話を
聞いたことがある方もあれば
初めて耳にするという方もいらっしゃるかもしれません。

「経皮毒（けいひどく）」という概念なのですが

皮膚から有害な化学物質が吸収されて、それが私たちの
健康を害しているという考え方になります。

この本を書かれた池川明先生は産婦人科の医師です。

2006年発行の本の冒頭に

30年前にはほとんどみられなかった
子宮内膜症が急増し、乳ガン、子宮ガン、卵巣ガンなど女性がかかる
ガンの発症率が上昇している。

明らかに早すぎる閉経

不妊症の増加

産婦人科にまつわる医療は大きく変貌している。
その原因を解明していく過程で思い当たるのが経皮毒だったと
書かれています。

 

体は全体に皮膚に覆われていますが
その中でも経皮吸収しやすい部位、しにくい部位があります。

 腕の内側の吸収部位を「１」としたときに

手のひらやかかとなど角質層の多い硬い皮膚では「0.14倍、0.83倍」吸収率が低いのに対して
頭皮は吸収率が高く「3.5倍」

赤ちゃんが欲しい人には衝撃ですが
性器での吸収率はなんと「４２倍」
この内容だけ見たとしても
膣に直接挿入する生理用タンポンは決しておすすめできません。

また「驚きの吸収力」という宣伝文句でおなじみの生理用ナプキン。
なぜ経血をたくさん吸収できるかというと
たくさんの高分子ポリマーという化学物質が含まれているから・・

高分子ポリマーは水分を吸収して漏れないように凝固するものですが
皮膚障害を起こすことで知られている有害化学物質と言われています。

決して生理用ナプキンなら安心とはいきませんよね。

 

その点
「布ナプキン」は敏感な女性性器におすすめです。

子宮ガンや子宮内膜症でお悩みの方は 是非、生理用ナプキンは
検討されることをおすすめいたします。

とはいえ、お忙しいお仕事で頻繁に生理用ナプキンを取り替えられないという方も
あるでしょう。

ただし！

おりものシートを下着が汚れるからイヤという理由だけで
つけておられる方は

考え直していただくと良いと思います。

 

女性が健やかに生きられる情報をお伝えしてゆきたいと思います。

 

 

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すべての不妊に悩むご夫婦を応援しています！！

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
幸せのこうのとりが笑顔でやってくることを 心より祈っております！！

子宝カウンセラー　福井牧子