不妊漢方の福井薬局|名古屋市南区

花粉症だと妊娠しにくい？

愛知県名古屋市南区 子宝（不妊）漢方相談 を通して
「妊娠、出産、子育てを応援したい」と願う
日本不妊カウンセリング学会、認定不妊カウンセラー福井牧子です

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妊娠しやすい体を作るためには
「どんなカラダが妊娠しやすいのか」知っておくと
良いですね。

自分自身のカラダに興味をもち
さわったり、感じたり・・・
カラダの声を聞いてみましょう♪

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「花粉症だと妊娠しにくい？？」

3月に入り、花粉症の方には辛い季節がやってまいりました。

春は芽吹きの季節です。
つくしや新芽、命を育む春は「妊娠しやすい季節」と言われています。

しかし

花粉症というアレルギーを発症していることで
妊娠しにくくなるという事実。ご存知でしょうか？？

〇花粉症だと妊娠しにくいのはなぜ？？？
花粉症は免疫バランスの乱れからおこります。

花粉というなんでもない物体を「敵」とみなして攻撃してしまう結果、

鼻水、くしゃみ、目のかゆみなどのアレルギー反応をひき起こします。

攻撃するのは免疫部隊（白血球）です。

 

花粉症を発症している時期
花粉症の方のカラダの中では免疫部隊（白血球）が
いつもより増えて、警備が厳しくなっています。

それはまるでテロ事件の後の厳戒な警備のようです。
通常、免疫部隊（白血球）は子宮の中でも働いています。

子宮の中の免疫部隊（白血球）は子宮をさまざまな
菌やウィルスから守るために働きます。

 

問題なのは
免疫部隊（白血球）が「受精卵」に対してどう反応するか・・。

 

「受精卵」は精子の遺伝子が含まれるため
自分の卵子であるのに、自分の細胞ではない細胞です。

免疫部隊（白血球）は自己の細胞とは違うものに対して攻撃をしかけます。

受精卵が異物認識されると、免疫部隊（白血球）は
受精卵を押し出し、着床することができません。

 

妊娠しやすい子宮では

 

「免疫寛容」といって、受精卵という自分の細胞とはちがう細胞を
受け入れてくれるというやわらかなシステムがあります。

それはまるで

「母なる海のような」

「肝っ玉母ちゃんのような」

大きく温かく、受け止めてくれるすばらしい力。

 

それが花粉症の時期にあっては、免疫部隊（白血球）が
厳しくとりしまっているために、受精卵をやわらかく受け入れる
システムが機能しないのです。

そんな状況があって、花粉症の方は花粉症の時期に妊娠しにくいと言えます。

 

ちょっと難しい内容ですが

簡単に言うと
アレルギーを発症している時期は妊娠しづらい・・という訳なのです。

 

そこで福井薬局では
アレルギーの炎症(鼻水、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみ、肌のかゆみ・・)をおさえてくれる
宮古島の薬草　タチアワユキセンダングサを利用しています。

タチアワユキセンダングサは花粉症の症状を抑えるだけでなく
子宮内の過剰な免疫部隊（白血球）の働きをしずめてくれます。
花粉症の症状の改善にも、妊娠しやすさの改善にも役立つので
本当にすばらしい薬草なんです。

しかもタチアワユキセンダングサは妊娠中も授乳中も安心して使用できます。

流産予防にも役立つので、一石三鳥！！
お困りの方はご相談くださいね。

 

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子宝相談所で「話す＝放す」こと。
「命」の大切さを共有すること。
ご夫婦、そしてご家族の未来が輝いてゆける・・・。
そんな場所でありたいと思っています。
　　　　　　
子宝カウンセラー　福井牧子

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