不妊漢方の福井薬局|名古屋市南区

12月15日日曜日、名古屋能楽堂にて500名を越えるイベントが開催されました。
私もちょくちょく受講させていただいている自然治癒力学校のイベントです。

自然治癒力学校のおのころ心平先生
ドキュメンタリー映画「107＋1　~天国はつくるもの~」を製作てんつくマン
腎臓ガンのため生存率０％と宣告された後、ホノルルマラソンを完走し
14年後もシンガーソングランナーとして活躍中の杉浦貴之さん
 ターミナルケアを支える船戸クリニック院長船戸崇史先生。
どれも本当に心に残る感動的なお話を聞かせていただきました。

この会は「てんつくマン」のお話
ノミは限界を知る！！！
ノミはあんなに小さいカラダで通常20~50センチジャンプができます。
ところが高さが10センチの瓶につめると・・・・・
当たり前ですが20センチ、ジャンプするとフタにぶつかります。

あれ？あれれ？
何度かチャレンジするのですが、残念ながら結果は同じ。
ノミは考えます。
「無難に行こう。もう自分は20センチも飛べないんだ・・・。」
フタにぶつからないように、無難にジャンプするようになります。

３日後フタを開けます。
でもノミは外へ出ようとしません。
ノミは思います。
「あんなに高く飛べる訳がない」

そこで普通のノミを瓶の中に投入。
すると当たり前のように大きくジャンプ。
瓶から飛び出して行きます。

そこでおばちゃんノミ登場。
「あれはダルビッシュやもん！才能がちがう！」
「あれは本田やもん！できがちがう！」

少年ノミは悩みます。「そうやなあ。俺ダルビッシュや本田のような
才能ないもんなあ・・・」

ところが隣の家の田中さんの奥さんが、まさか！！！
飛び出したァ。

田中さんができるなら俺も私もできるわあ・・・
とみんなが飛び出します。

＜牧子コメント＞
どうですか？？？
どこかでこんな状況に出会ったことがありませんか？
両親や先生や親戚の人たちの何気ない言葉に
本当はジャンプできるのに・・・
無限の可能性があるのに・・・

「できない。」
思い込んでいませんか？

私たちは遺伝子のたった5％しか発動していないそうです。
残りの95％にご先祖様のすばらしい英知が隠されています。

自分の可能性を信じて行きましょうね！

可能性は無限！

 ブログを読んでいただいたご夫婦に 可愛い赤ちゃんが授かりますように
祈っております 子宝カウンセラー　福井牧子

昨日は赤ちゃんが初めて流れる血液は
なんとお母さん側からやってくることを
お伝えしました。

だとすれば・・・・・・・

お母さんの「血液の状態」を
キレイなさらさらの血液にしておきたいですよね 😛

卵巣から排卵された卵子は卵管の中に吸い込まれ
そこで精子と出会い、卵管から初めての栄養をもらいながら
受精卵は分割してゆきます。

排卵から5〜6日目。最初は１つの細胞が
胚盤胞という100〜200細胞にまで分割した状態で
うか(ひと皮むける)して
子宮に着床してゆきます。

子宮はほぼ血液でできているといっても良いくらい
血液の影響が大きい臓器。

想像してみてください。
キレイな血液のママと
どろどろと汚れた血液のママ。

ママの血液がキレイであれば
赤ちゃんが喜んでくれそうですよね！

もちろん妊娠しやすくなり、
赤ちゃんの健康状態も良くなります。

ではどうしたら血液はキレイに
なるのでしょうか？

この内容は次回へ続く・・・・・・・・。

 ブログを読んでいただいたご夫婦に
可愛い赤ちゃんが授かりますように祈っております
子宝カウンセラー　福井牧子

私たちのカラダをめぐる血液。
この血液はどこからやってくるのでしょう？

なんと血液は「胎児の外」からやってきます。
それは胎児がまだ胎児のカラダをつくる前の
受精後３~4週目のことです。

胎盤につながる卵黄嚢(らんおうのう)というところに
「血島」という小さな血液の粒が生まれます。

これがたくさんできて、いっせいに胎児の方に
向かって血液が入っていくのです。

そう、血液は胎児の外、お母さん側から
やってくるのです！

 インドのヨーガ医学では心臓は愛のチャクラと
言われています。
どんなにキライなお母さんでも、どんなにつらい
境遇で育った子でも
受精後には必ずお母さんから「血液」という
無条件な愛を受け取っているのです。
つまり愛は受け取ることからはじまる。
血液の流れはやがて胎児の中で血液をつくり
血管をつくり、動脈、静脈、そして心臓をつくります。

思いやりと奉仕と育む力を与えてくれる愛のチャクラ
それはあなたがあなたのお母さんから受け取ったときから
始まっているのです。

ーおのころ心平先生、自然治癒力学校よりー 

昨日12月8日日曜日に大阪にて子宝カウンセラーの会が
開催されました。私、福井牧子も出席して参りました。

神戸の有名な不妊クリニック、
英（はなぶさ）ウィメンズクリニックの認定遺伝カウンセラー
庵前美智子先生のお話を聞くことができました。

遺伝カウンセリングとは遺伝的な病気の正しい知識を
患者様に理解していただくためのもの。

遺伝的な病気は様々にありますが、有名なのは
「1リットルの涙」
沢尻エリカさん主演でドラマでも話題になりました。
主人公の脊髄小脳変性症という病気も遺伝が
原因となるそうです。

庵前先生は不妊クリニックにお勤めなので
生殖遺伝カウンセリングが主なお仕事。

・不妊症が子どもに遺伝するのか？
・出生前診断、着床前診断とは？
・染色体異常の流産は繰り返すのか？
・羊水検査からわかることは？
・ダウン症とは？

などなどの正しい知識を患者様にお伝えした上で
患者様に選択してもらうお仕事だそうです。

厳しい現実をお伝えしなければならないことも
多く、大変なお仕事だと実感しました。

そしてとても印象に残った言葉

「出世前診断でわかるのは出生時の
先天性異常の一部である。」

すべてが保証される訳ではないのです。

検査はあくまでも予測するもの。
それも理解した上で
検査をご希望の方はのぞんで下さいね。

倫理的にも本当に難しい問題。

わからない方が良い事もあるなあ・・・と
感じる私です。

以前はアメブロに子宝のブログを書いておりましたが
ホームページのリニューアルに伴い、HP内にブログを
お引越ししました。

以前の子宝ブログはこちら
　　　↓　↓　↓

 http://ameblo.jp/mirainotakara/

少しお休みしておりましたが
またブログを再開いたします。

どうぞよろしくお願いいたします（＾ー＾）