不妊漢方の福井薬局|名古屋市南区

愛知県名古屋市南区 子宝（不妊）漢方相談 を通して
「妊娠、出産、子育てを応援したい」と願う
日本不妊カウンセリング学会、認定不妊カウンセラー福井牧子です

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「不妊とストレス」

切っても切れない関係であるため
シリーズでお伝えしてゆこうと思います。

たががストレス、されどストレス。
どう捉えて、どう対処すべきか・・
大切な問題です。

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「不妊とストレス③　
～ストレスはあるけれど、
ストレスが不妊の主原因ではない症例について～」

今回は

「不妊とストレス①　～ストレスが体に与える影響～」
https://funin-kanpou-fukui.com/blog/383

「不妊とストレス②　～妊娠症例～」
https://funin-kanpou-fukui.com/blog/389

上記に続く第三弾です。

「～ストレスはあるけれど、
ストレスが不妊の主原因ではない症例について～」

単刀直入に言いますと

子宮筋腫や子宮内膜症をもっている
お客様をさします。

「不妊とストレス①　～ストレスが体に与える影響～」
https://funin-kanpou-fukui.com/blog/383

上記にも書きましたが

＜ストレスと子宮の病気＞

子宮内膜症の方は思い通りにならない
苛立ちを感じた時に。

子宮筋腫は心が硬くなった時に
発症することが多い

そんな風に言われます。

 

＜病気の発症時期＞

10代、20代や30代

一生懸命、仕事のストレスに
耐えながらがんばったあの時

もしくは

恋愛経験のほろ苦い出来事が
関係しているのかもしれません。

離婚経験者も
その時に子宮の病気や
乳がんを発症されることが多いと
言われています。

 

＜問題はストレスが生殖器に入るという事実＞

ストレスからおこる症状はさまざま・・

ストレスから胃炎
ストレスから動悸
ストレスから下痢・・
子宮の病気のある方は
ストレスが胃でもなく、心臓でもなく
腸でもなく

「子宮に入る」

ここが最大の難関となってゆきます。

 

＜子宮筋腫や子宮内膜症は難治不妊と言われます＞

上記にも書きましたが

筋腫や内膜症のある方はストレスが
子宮に入りやすいため

不妊治療のストレスが「妊娠しにくさ」を招く
ことがあります。

自分で自分の首を絞めるなんて
とても切ないことですよね（涙）

さらに

物質的な原因として

子宮筋腫の方は着床の妨げに・・

子宮内膜症の方は
質の良い卵子がとれない・・

また

着床障害をおこしやすい・・

などといった不妊のリスクを高めて
しまいます。
＜漢方で子宮筋腫、子宮内膜症に効くものはある？？＞

答えはもちろんイエスです！！

 

病院の不妊治療の中で不可能なのが
ストレス対策と筋腫や子宮内膜症のケアです。

妊娠希望の女性にストレス対策として
デパスなどの抗不安薬を処方することは
赤ちゃんへの安全性を考えたら不可能ですし

是非、服用は止めていただきたいと考えます。

 

そして病院でできる筋腫や子宮内膜症の
治療は生理をピルで止めること。
(それでは妊娠ができません・・)

あるいは
外科的な切除です。
(外科的切除がは必要な方もあります)
漢方の良い所は
赤ちゃんにも安全なストレス対策ができること。

また

子宮筋腫や子宮内膜症がある中でも

質の良い卵子がとれるように
ふかふかの子宮内膜ができるように

サポートすることが可能です。
不妊治療をがんばっているけれども
妊娠しない・・

不妊治療を断念して
ストレスのない生活をおくっているけれど妊娠しない・・

 

そんな方に不妊漢方を
東洋医学という選択肢をおすすめいたします。

 

無料ご相談フォームはこちら
https://funin-kanpou-fukui.com/contact

 

次回は
過去のトラウマについて
書かせていただきます。

 

∮。・。・★。 ・。☆・∮。・★・。

子宝相談所で「話す＝放す」こと。
「命」の大切さを共有すること。
ご夫婦、そしてご家族の未来が輝いてゆける・・・。
そんな場所でありたいと思っています。
　　　　　　
子宝カウンセラー　福井牧子

愛知県名古屋市南区 子宝（不妊）漢方相談 を通して
「妊娠、出産、子育てを応援したい」と願う
日本不妊カウンセリング学会、認定不妊カウンセラー福井牧子です

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「不妊とストレス」

切っても切れない関係であるため
シリーズでお伝えしてゆこうと思います。

たががストレス、されどストレス。
どう捉えて、どう対処すべきか・・
大切な問題です。

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「不妊とストレス②　～妊娠症例～」
前回はストレスが体に与える影響について
書かせていただきました。
「不妊とストレス①　～ストレスが体に与える影響～」
https://funin-kanpou-fukui.com/blog/383
今回は妊娠症例について書いてゆこうと思います。
昨年、お二人目をご希望のＴさんがご来店されました。
問診の中で

・長女であるがゆえのお母様との確執。

（母子関係と不妊は密接な関係あり）

そして
・責任感が強く、一生懸命であるがゆ
えの保育士としての 悩み、ストレス

を お聞かせいただきました。

（毎日の人間関係のストレス度は強い）

 

Ｔさんの体調不良は
生まれもっての体質ではなく

また、生活面の問題でもなく

ストレスの影響が大きい・・。

と判断しました。

ストレスを緩和する漢方薬と
ストレスから滞りやすい子宮血流を整える漢方薬を使用して
Ｔさんは4か月後にご妊娠されました。

 

先月無事にご出産されて
ご来店いただきました。

可愛らしい天使です。

すっかり泣かれてしまいましたが
それがまた可愛ゆい♪
さて、
ストレスで妊娠しにくくなる理由は
大きく分けて3つあります。

①、前回ブログで書いた
ストレスによる体調不良をおこしている場合

②、ストレスにより
女性ホルモンの分泌やバランスが悪くなった場合

 

③、ストレスによる体調不良、ホルモンバランスの
悪化により子宮や卵巣の病気をひきおこした状態
(子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣膿腫・・)
前回のブログで書きましたが
https://funin-kanpou-fukui.com/blog/383

怒りの感情は肝、子宮に・・
悲しみ、憂うつは肺に・・
喜びは心に・・
思いすぎは胃腸に・・
怖れや驚きは腎に・・
どの感情がどんな風にカラダに影響を
与えているのか・・。

注意しながら問診をとり
漢方処方を決定してゆきます。

 

 

心と体のつながりは本当に深く、根深く

それは幼少期にできた傷かもしれないし

大人になってからできた傷かもしれません。

 

福井薬局ではそんなお客様、おひとりおひとりの
心と体に合うものを提案して

心が少しやわらいだ時

ご妊娠をされるような気がしています。

そして
少しやわらいだ感情でご妊娠いただくと

妊娠中、出産後・・

母体にも赤ちゃんにもとても良い
環境が整います。

 

未来の家族が幸せであるように
ステキな親子関係が作れますように・・。

祈りながらお仕事をしております。

無料ご相談フォームはこちら
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次回は
ストレスが不妊の原因ではない症例について
書かせていただきます。

∮。・。・★。 ・。☆・∮。・★・。

子宝相談所で「話す＝放す」こと。
「命」の大切さを共有すること。
ご夫婦、そしてご家族の未来が輝いてゆける・・・。
そんな場所でありたいと思っています。
　　　　　　
子宝カウンセラー　福井牧子

愛知県名古屋市南区 子宝（不妊）漢方相談 を通して
「妊娠、出産、子育てを応援したい」と願う
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「不妊とストレス」

切っても切れない関係であるため
シリーズでお伝えしてゆこうと思います。

たががストレス、されどストレス。
どう捉えて、どう対処すべきか・・
大切な問題です。

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「不妊とストレス①　～ストレスが体に与える影響～」

妊娠を望む女性たちは多かれ少なかれ
みなさんストレスを感じていることと思います。

その悩みは本当に多岐にわたります。
・妊娠しない現状
・仕事のストレス
・夫婦間の感情のちがい
・お友達や同僚の妊娠
・ご両親の介護
・不妊治療のストレス・・

 
今回はストレスが体に与える一般的な影響について
お話してみようと思います。

ここでＭさんの例をあげてみます。

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Ｍさんは23才の春から薬剤師として
調剤薬局に就職し半年が過ぎました。

やっと仕事の流れがつかめ
1人暮らしにも慣れて
落ち着いたころのことです。

実家の薬局は新店をオープンしたばかり。

そんな実家から連絡が入りました。

「父が亡くなった・・」

「すぐに帰ってこい」

青天の霹靂(へきれき)とはこのことか・・

まだ店と家を新築したローンは丸まる残っている。

Ｍさんは現実が受け入れられないまま
実家で仕事することになりました。

薬剤師になりたてのＭさんの仕事は山積み。
責任重大。頭の中はパニック寸前で
車を運転しているときに
一瞬意識が遠のくような怖い体験もありました。

体調は最悪。

イライラに倦怠感、便秘に胃の痛み。
のたうちまわるようなひどい生理痛・・。

 

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人はストレスがかかると
体調を崩すことがあります。

その症状は人によってさまざま。

東洋医学(漢方)の中でも中医学では
ストレスと七情の関係があげられています。

 
＜七つの感情が影響する各臓器＞

怒りは肝（、子宮）に

悲しみ、憂うつは肺に
喜びは心に
思い過ぎは胃腸に
恐れや驚きは腎（、卵巣）に

それぞれ影響を及ぼすと言われています。

 

Ｍさんの場合
イライラの症状、すなわち「怒り」が
のたうちまわるような生理痛。
「子宮」に影響を及ぼしてしまいました。

 

幸いにもＭさんの薬局は漢方薬を扱っていました。
イライラ、肝に効く漢方薬を使用する事で

イライラ、倦怠感、胃痛、生理痛が
緩和しました。
すっかり元気を取り戻してゆきました。

もう、みなさんお分かりだと思いますが
Ｍさんは20年前の私自身です。

多分、このまま放置していたら
子宮内膜症かうつ病になっていたと思います。

 
特に「怒り」の感情は
子宮に影響を及ぼします。

子宮内膜症の方は思い通りにならない
苛立ちを感じた時に。

子宮筋腫は心が硬くなった時に
発症することが多い

と言われています。

次回は実際にストレスで妊娠しにくかった方の
妊娠症例をご紹介したいと思います。

無料ご相談フォームはこちら
https://funin-kanpou-fukui.com/contact

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「命」の大切さを共有すること。
ご夫婦、そしてご家族の未来が輝いてゆける・・・。
そんな場所でありたいと思っています。
　　　　　　
子宝カウンセラー　福井牧子